ウェッジソール

ウェッジソールは厚底のデザインの靴のことなんですね。特徴は靴底の土ふまず部分にくぼみがないことと、つまさき側もかかと側も高くなっていることですね。
ウェッジソールを真横から見ると船底の形をしているのですよ。
ウエッジソールは、ウエッジヒールとも呼ばれますが、ウエッジーズがポピュラーな呼び名です。
V字状にデフォルメされた独特のヒール(くさび型のかかと)で、靴底という意味のソール部は平らなのですが、つま先とかかと部分の高低差が大きいんです。
1980年代にもウェッジソールが大流行したのですが、今回は靴底の部分がコルク以外にジュートや木、レザー素材などででき、見せるヒールが特徴になっています。
ひと昔前に流行った厚底サンダルとはちょっと違って、安定感のあるものです。
ピンヒールに比べて靴底全体に体の重さが分散されるウェッジソールは、足への負担が少なくなります。
脚を長くみせることもでき、ウェッジソールは女性に優しいアイテムですね。
>>ウェッジソールパンプスを見る

ウェッジソールの足の負担

やはりウェッジソールの方が楽ですね。
長時間履けばピンヒールもウェッジソールも痛くはなってきますが、ウェッジソールの方が断然痛くなりにくいです。
ヒールが8センチと高いなら、ピンヒールでもウェッジソールでも疲れや痛みはくると思います。
ピンヒールは本当疲れるますし、急に折れることもありますね。
ウェッジソールはピンヒールなどに比べて、靴底全体に体の重さが分散されるので足への負担が少なくなります。
ウェッジソールのサンダルでは、歩く度に足の裏がサンダルから離れますので、踝をベルトで押さえるタイプのデザインを選ぶと、歩きやすく疲れないでしょう。
踝をベルトで境界線を作ることで、船底サンダルを履くだけで、脚長シルエットが作れ、ミニスカートとの組み合わせで、注目の的の脚を長く見せるファッションになります。
ハーフ丈やショート丈のパンツ、ふんわりとした優しい雰囲気のスカートなどとウェッジソールは相性がいいですね。
ウェッジソールのサンダルやパンプスそしてスニーカーと季節によって、楽しむことができます。
>>ウェッジソールのサンダルを見る

ウェッジソールのパンプス、スニーカー

外反母趾の人でも楽に履けるウェッジソールのパンプスって、足に負担が少なくて、見た目もお洒落な優れものです。
ウェッジソールパンプスは、つま先からかかとに向けて反り上がっているので足を長く見せることができ、どんな服装にも相性がいいです。
人気のあるデザインは、エナメルを使ったものや大きなお花をアクセントに使ったもの、ゴージャスなもののようです。普通のパンプスと違ってウェッジソールパンプスは、ゴージャスなデザインなのですが控えめに見え、気軽に履くことができるところがいいですね。
最近人気を集めているのがウェッジソールスニーカーです。
かかとが高いのにも関わらず安定性があり、ウォーキングに愛用する人が多いようです。
ウェッジソールスニーカーはかかとが高くなっている分、足に心地よい負荷をかけることで、ふくらはぎの筋肉の使用量が多くなり、効率よくカロリー消費を促してくれるです。
スポーツスタイルでかっこよくパンツルックで決めるときは、ウェッジソールスニーカーをお薦めします。
オシャレの定番、スキニータイプのパンツとあわせれば、カンペキ!
>>ウェッジソールスニーカを見る

Copyright © 2007 ウェッジソール サンダル パンプス スニーカー